青汁の効能を最高の形で得たいと思うのなら、手作りするのが一番です。
ただ、青汁の原料として一般的なケールは、 スーパーマーケットなど一般のお店で手に入れるのは難しいです。
その場合、大根の葉やブロッコリーの外葉、 パセリなど、身近にある緑の野菜を使って青汁を手作りしてみましょう。
青汁の作り方は簡単です。
たとえば、ミキサーを使ったレシピをご紹介すると、 まず青汁の原料となる緑の野菜を良く洗い、ミキサーに入れてスイッチを入れる。
そして出来上がりです。
ただ、一度ミキサーにかけただけでは成分を十分に搾り取ることができないので、 搾りかすを数回、ミキサーにかけることをおすすめします。
ジューサーではなく、すり鉢ですりつぶすという方法もあります。
すり鉢で作ったほうが、上質な青汁を作れるので、少量ならばすり鉢で作ると良いかもしれません。
ペースト状になるまですりつぶし、布やガーゼなどで絞ってつくります。
青汁はくせのある飲み物なので、そのままでは飲みにくい、という人も多いかと思います。
そんなときは、プラスアルファで味付けして飲むようにしましょう。
たとえば、甘く味付けすることで飲みやすくなります。
味付けには砂糖ではなく、はちみつを使うようにすると、 はちみつの効能も得られてさらに健康効果が高まります。
牛乳や豆乳を混ぜても飲みやすくなります。
適量入れて、飲むようにしましょう。
バナナなど、フルーツを一緒にミキサーに入れて飲む、という方法もあります。